【5月6日 AFP】米プロバスケットボール協会(NBA)は5日、2013-14シーズンの新人王を発表し、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ(Philadelphia 76ers)のマイケル・カーター・ウィリアムス(Michael Carter-Williams)が選出された。

 カーター・ウィリアムスは今季、すべてのカテゴリーで新人選手トップとなる1試合平均16.7得点、6.3アシスト、6.2リバウンドの成績を残した。

 新人選手のなかですべてのカテゴリーでトップの成績を残したのは、1950年以降で3人しかおらず、カーター・ウィリアムスは、1961年のオスカー・ロバートソン(Oscar Robertson)氏、1976年のアルヴァン・アダムス(Alvan Adams)氏に続いての快挙となった。

 カーター・ウィリアムスはまた、過去にロバートソン氏とマジック・ジョンソン(Magic Johnson)氏の2人目しか達成していない、新人選手として1試合平均16得点、6リバウンド、6アシスト以上のシーズン成績を残した。

 スティールでも今季の新人最高となる1試合平均1.86個を記録し、リーグ全体でも6位に入ったカーター・ウィリアムスは、北米メディアの記者投票で124票中104票の1位票を集め、合計569ポイントを獲得した。

 オーランド・マジック(Orlando Magic)のビクター・オラディポ(Victor Oladipo)が364ポイントで2位に入り、ユタ・ジャズ(Utah Jazz)のトレイ・バーク(Trey Burke)が96ポイントで3位だった。

 2013年のNBAドラフトでセブンティシクサーズに全体11位で指名されたカーター・ウィリアムスは、新人選手としては1992年のシャキール・オニール(Shaquille O'Neal)氏以来となる、シーズン開幕週のイースタンカンファレンスの週間MVPに輝いていた。

 セブンティシクサーズ所属選手の新人王獲得は、1997年のアレン・アイバーソン(Allen Iverson)氏以来となり、チームの歴史においても、1960年のウィルト・チェンバレン(Wilt Chamberlain)氏を含め、過去に2人しかいなかった。(c)AFP