【5月2日 AFP】サッカーヨーロッパリーグ2013-14(UEFA Europa League 2013-14)は1日、準決勝第2戦が行われ、ユベントス(Juventus)と0-0で引き分けたベンフィカ(Benfica)が、2試合合計スコア2-1で決勝に進出した。

 数的不利での戦いを余儀なくされたベンフィカだったが、ユベントスの猛攻に耐え抜いて2年連続決勝進出を果たした。

 ユベントスは今季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2013-14)でグループリーグ敗退に終わったあと、本拠地で決勝が開催されるヨーロッパリーグ制覇に重点を置いていた。

 しかし、ユベントスはベンフィカのエンソ・ペレス(Enzo Perez)が退場になるなど、ホームのユベントス・スタジアム(Juventus Stadium)で試合を優位に進めていたにもかかわらず、14日の決勝に進出するためのゴールを奪うことはできなかった。

 終了間際には、ベンチにいたユベントスのミルコ・ブチニッチ(Mirko Vucinic)とベンフィカのラザル・マルコヴィッチ(Lazar Markovic)がタッチライン近くでトラブルを起こして退場処分になり、ベンフィカの選手が時間稼ぎに終始するなど、試合は最後まで荒れた展開となった。

 ユベントスのアントニオ・コンテ(Antonio Conte)監督は試合後、「相手の姿勢と主審は評価に値しない」と語っている。

「ベンフィカは2試合で2本のシュートを決め、そして決勝に勝ち進んだ。終わってみれば、最低限のチームが決勝に残った」

「われわれは決勝に進出するためにできる限りのことをしたが、それは十分ではなかった。これからはリーグ制覇がかかる5日のアタランタ(Atalanta)戦に集中しなければならない」

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