マレーシアのクラブがアイマールを解雇
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【4月22日 AFP】マレーシアスーパーリーグ、ジョホール・ダルル・タクジム(Johor Darul Takzim FC、JDT)の会長は、故障離脱していた元アルゼンチン代表のパブロ・アイマール(Pablo Aimar)を解雇したことを発表した。
W杯出場経験もある34歳のアイマールは、マレーシアのクラブへ移籍した外国人選手としては最高額といわれる2年契約の途中で退団を余儀なくされた。
クラブの会長も務めるマレーシア南部ジョホール(Johor)州のトゥンク・イスマイル・イドリス(Tunku Ismail Idris)皇太子は、アイマールの解雇は人員入れ替え戦略の一環だとしており、指揮官も前任のセサル・フェランド(Cesar Ferrando Jimenez)氏が解任され、ボージャン・ホダク(Bojan Hodak)氏が新監督に就任している。
クラブの公式ウェブサイトで会長は、「現段階で、パブロ・アイマールは故障から完全に復帰しておらず、試合に出場しても100パーセントの貢献ができない」と声明を発表した。
「JDTで2試合に出場した後、故障により6試合で彼を起用できなかった。外国人選手に高額の投資をしたので、外国人選手の3人を常に起用するつもりでいた」
「明らかにこの理由から、われわれは投資を最大限に活用することができなかった。コーチ陣からもアドバイスを受け、3人の外国人選手を常に起用することを重要視している」
アイマールは代表通算52試合に出場し、W杯では2002年の日韓大会(2002 World Cup)と2006年のドイツ大会(2006 World Cup)に出場した。昨年9月にJDTに加入したアイマールは、アルゼンチン1部のリーベル・プレート(River Plate)、スペイン1部のバレンシア(Valencia CF)、レアル・サラゴサ(Real Zaragoza)、そしてポルトガル1部のベンフィカ(Benfica)でもプレーした経験を持つ。(c)AFP