【4月11日 AFP】フランス・リーグ1のパリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)は10日、ズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)が負傷している太ももの治療を受けるため、母国スウェーデンに帰国したことを明らかにした。

 しかし、国内リーグの得点王争いでトップを独走し、先週行われたチェルシー(Chelsea)との欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2013-14)準々決勝第1戦で右太ももを痛めたイブラヒモビッチの離脱期間はまだ不明とされている。

 PSGのナセル・アル・ケライフィ(Nasser Al-Khelaifi)会長は、フランスのラジオ局RMCに対し、最低でも4週間は戦列を離れることになると話しており、早くても5月上旬まではイブラヒモビッチの復帰が見込めないことになる。

 ローラン・ブラン(Laurent Blanc)監督は、今季の公式戦でクラブ記録となる合計40得点を挙げたイブラヒモビッチが、シーズン終了前にもう1度プレーすることを強調している。

 イブラヒモビッチは、敵地でチェルシーに0-2で敗れた8日のチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦には出場しておらず、19日に控えるオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)とのフランスリーグ杯(French League Cup 13-14)決勝も欠場することになる。

 PSGは現在リーグ首位に立っており、今季6試合を残して2位との勝ち点差を13としている。12日の試合で2位のASモナコ(AS Monaco)がレンヌ(Stade Rennes FC)に敗れ、13日の試合でリヨンに勝利すれば、PSGのリーグ連覇が確定する。(c)AFP