ユベントスがリヨン退け4強入り、ヨーロッパリーグ
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【4月11日 AFP】サッカーヨーロッパリーグ2013-14(UEFA Europa League 2013-14)は10日、準々決勝第2戦が各地で行われ、ユベントス(Juventus)が2-1でオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)に勝利し、2試合合計スコア3-1で準決勝進出を決めた。
気持ちの入っていたリヨンに対し、イタリア王者ユベントスが力の差を見せた。
アントニオ・コンテ(Antonio Conte)監督が指揮を執るユベントスは、現時点ではセリエA連覇達成に最も重点を置いているものの、5月14日にトリノ(Turin)にあるクラブのホームスタジアムで行われる決勝に進むことに対しても強い意欲をみせている。
今季はまだ本拠地で負けがなく、フランスで先週行われた第1戦でも1-0で先勝しているユベントスは、満員のユベントス・スタジアム(Juventus Stadium)で素晴らしい立ち上がりをみせ、試合開始からわずか4分で、アンドレア・ピルロ(Andrea Pirlo)が定番となった見事な直接FKで先制点を挙げた。
一方、多くの主力をけがで欠くリヨンも意地を見せ、前半18分にジミー・ブリアン(Jimmy Briand)のヘディングシュートがポストに当たりながらもゴールに入り、同点に追いつくと、チームは突如として、あと1点あれば突破には十分だと気がついた。
しかしながら、現役時代に在籍したユベントスで監督を務め、現在はフランス代表で指揮を執るディディエ・デシャン(Didier Deschamps)監督がスタンドから見つめるなか、ユベントスは後半15分過ぎにカルロス・テベス(Carlos Tevez)がヘディングで決めたゴールはオフサイドにより認められなかったものの、その直後に、クラウディオ・マルキジオ(Claudio Marchisio)のシュートがサムエル・ウムティティ(Samuel Umtiti)に当たって大きく方向が変わると、GKアントニー・ロペス(Anthony Lopes)の逆を突いてゴールとなり、事実上リヨンの夢を終わらせた。(c)AFP/Andy SCOTT