【4月8日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2013-14)準々決勝、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)との第2戦を控えるレアル・マドリード(Real Madrid)のクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)は7日、膝のけがのため最終調整を途中で切り上げるなど、試合への出場が不安視されている。

 敵地ジグナル・イドゥナ・パルク(Signal Iduna Park)で行われる一戦の前日に行われたトレーニングをロナウドはわずか20分で終えた。ロナウドは、けがからの復帰を目指して5日にレアルが4-0で快勝したレアル・ソシエダ(Real Sociedad)戦を欠場していた。

 29歳のロナウドは、2日に本拠地サンチャゴ・ベルナベウ(Santiago Bernabeu Stadium)で行われたドルトムントとの初戦で3-0の白星を挙げたチームの3点目を挙げたが、このときに膝を負傷した。7日の練習を早めに切り上げたロナウドは、直後にドルトムント(Dortmund)での治療を求めている。

 レアルのカルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督は、決断を先延ばしにするとしながら、世界年間最優秀選手「FIFAバロンドール(FIFA Ballon d'Or)」を獲得したロナウドに無理をさせるようなことはしないと話した。

 チームの最終調整前に行われた会見に臨んだアンチェロッティ監督は、「クリスティアーノは常にプレーをしたいと思っているし、私も出てほしいと思っているが、彼はプロなのでいつプレーできないのかを心得ている」とコメントした。

「練習が終わるまで待って、時間をかけて最終決定を下す。いかなるリスクも冒したくはない」

 ポルトガル代表のロナウドは今季のチーム最多得点となる公式戦で45得点を挙げている。(c)AFP