【4月6日 AFP】13-14フランス・リーグ1は5日、第32節の試合が行われ、パリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)は3-0でスタッド・ランス(Stade Reims)に勝利した。

 リーグ首位独走中のPSGは、8日に控えるチェルシー(Chelsea)との欧州チャンピオンズリーグ2013-14(UEFA Champions League 2013-14)準々決勝第2戦に向けて士気を高める勝利を挙げた。

 ジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督率いるチェルシーとの第1戦に3-1で勝利し、敵地スタンフォード・ブリッジ(Stamford Bridge)で行われる2戦目を優位な状況で迎えるローラン・ブラン(Laurent Blanc)監督率いるPSGは、本拠地パルク・デ・プランス(Parc des Princes)で行われたこの試合での勝利で、来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)の出場権を獲得した。

 リーグ得点王争いでトップに立つも、けがのためチェルシー戦を欠場するズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)を欠くPSGは、前半43分にエディンソン・カヴァーニ(Edinson Cavani)が先制点を決めその穴を埋める活躍を見せた。

 ハーフタイム後にはランスが自滅し、アイサ・マンディ(Aissa Mandi)が後半3分と試合終了間際に不運なオウンゴールを献上することとなった。

 この勝ち点3でPSGは、6日に本拠地にナント(FC Nantes)を迎える2位のASモナコ(AS Monaco)との差を暫定ながら16に広げただけでなく、今季残り6試合の時点で3位のリール(Lille OSC)との差を同19点とし、逆転されることがなくなった。

 リーグ1の上位2チームには来季のチャンピオンズリーグのグループリーグ出場権が与えられるが、3位のチームは予選を勝ち抜かねばならない。

 国内リーグ戦で懸念がなくなったPSGのブラン監督は、ロンドン(London)西部で行われるチェルシー戦に集中できることとなった。PSGは、1994-95シーズンにただ一度だけ進出した4強入りを目指している。

 カタール資本となってから、昨年に続き2連覇目前のPSGは、2005-06シーズンにオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)が達成した勝ち点84の更新も目前となっている。(c)AFP