【4月4日 AFP】サッカーヨーロッパリーグ2013-14(UEFA Europa League 2013-14)は3日、各地で準々決勝第1戦が行われ、ユベントス(Juventus)は1-0でオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)に先勝した。

 ユベントスはアウェーで記憶に残らないほどの低調な内容に終わったものの、ヨーロッパリーグ制覇に向けて前進した。

 3月30日のリーグ戦でナポリ(SSC Napoli)に0-2で敗れ、無敗記録が止まっていたユベントスは、フランスでも厳しい戦いを強いられた。

 しかし、そのままスコアレスドローに終わるかのようにみえた試合終了5分前、ユベントスはレオナルド・ボヌッチ(Leonardo Bonucci)が均衡を破った。

 アンドレア・ピルロ(Andrea Pirlo)のCKから、ポール・ポグバ(Paul Pogba)が至近距離で打った強烈なシュートは相手DFに防がれたものの、こぼれ球を拾ったボヌッチがリヨンのGKアントニー・ロペス(Anthony Lopes)の牙城を崩した。

 それでも、その直前にはノーマークのミルコ・ヴチニッチ(Mirko Vucinic)がゴール前わずか5メートルからのシュートをクロスバーの上に外しており、この場面にこの日のユベントスがいかに低調だったかが要約されていた。

 リヨンが決定的なチャンスを作り出すのに苦労した一方で、ユベントスはカルロス・テベス(Carlos Tevez)が前半にあった好機でヘディングを外している。

 セリエAでは今季18得点を挙げているテベスだが、欧州カップ戦では2008-09シーズンのチャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2008-09)、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)対FCポルト(FC Porto)戦を最後に得点から遠ざかっている。