【4月4日 AFP】フランス・リーグ1、パリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)のナセル・アル・ケライフィ(Nasser Al-Khelaifi)会長は3日、ズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)が負傷により「少なくとも4週間」は戦線離脱する見込みであることを明らかにした。

 スウェーデン代表のイブラヒモビッチは、チェルシー(Chelsea)に3-1で勝利した2日の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2013-14)準々決勝の第1戦で、右太ももの裏を痛めて途中交代しており、この日検査が行われることになっていた。

 アル・ケライフィ会長はフランスのラジオ局RMCに対し、「現在、MRI検査が行われており、その結果を待っているところだが、少なくとも4週間は戦列を離れることになるだろう」と語った。

 アル・ケライフィ会長の予測が正しいと判明すれば、イブラヒモビッチは8日に予定されているチェルシーとの第2戦には出場できず、さらに勝ち進んだ場合には準決勝、そして19日に控えるオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)とのフランスリーグ杯(French League Cup 13-14)決勝を欠場することになる。

 イブラヒモビッチの欠場により、ローラン・ブラン(Laurent Blanc)監督は、ブラジル代表のルーカス・モウラ(Lucas Rodrigues Moura da Silva)を先発起用するとみられている。

 アル・ケライフィ会長は、「8日にプレーすることは不可能だ。ズラタンはチームにとって非常に重要だが、ルーカスの準備は整っている」とコメントした。

 イブラヒモビッチは、チャンピオンズリーグで記録した10得点を含め、今季の公式戦でクラブ記録となる合計40得点を挙げている。(c)AFP