【4月3日 AFP】パキスタンの首都イスラマバード(Islamabad)で3日未明、ペルベズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)元大統領の車列を狙ったとみられる爆発があった。警察当局が発表した。

 警察によると、爆発物は国家反逆罪などで訴追されているムシャラフ元大統領が1月から入院していたラワルピンディ(Rawalpindi)の軍病院と、イスラマバード郊外の同氏の自宅をつなぐルート上に仕掛けられていた。元大統領の暗殺を狙ったものとみられ、車列が通過する予定時刻の約20分前にあたる午前2時ごろ、火薬4キロほどが使われた爆発物が爆発したという。

 負傷者はなく、今のところ犯行声明も出されていない。ムシャラフ氏は別のルートで帰宅した。(c)AFP