ユベントスがテベスの2得点で勝利、勝ち点差は変わらず
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【3月27日 AFP】13-14イタリア・セリエAは26日、第30節の試合が各地で行われ、ユベントス(Juventus)は2-1でパルマ(Parma FC)に勝利した。
ユベントスは、10人となったパルマ相手にカルロス・テベス(Carlos Tevez)の2得点で勝利して2位につけるASローマ(AS Roma)との勝ち点差を再び14とし、3年連続のリーグタイトル獲得に大きく前進した。
ローマは、25日に行われたトリノ(Torino FC)戦を2-1で制し、勝ち点差を縮めていた。
しかし、ユベントスが黒星を喫するのではないかというルディ・ガルシア(Rudi Garcia)監督率いるローマの淡い期待は、ユベントスの本拠地トリノ(Turin)で行われた試合の後半に裏切られた。クリスティアン・モリナロ(Cristian Molinaro)がハーフボレーを決め1点差に詰め寄ったパルマは、後半20分にアマウリ(Amauri Carvalho de Oliveira)がユベントスDFのジョルジョ・キエッリーニ(Giorgio Chiellini)に対するファウルでレッドカードを受け、10人での戦いを強いられた。
ロベルト・ドナドニ(Roberto Donadoni)監督率いるアウェーのパルマは、最後まで王者ユベントスに積極的な攻撃を仕掛けたが、最終的に試合をものにしたユベントスが今季リーグ戦26勝目を挙げ、リーグ史上初めてとなる勝ち点100以上を獲得しての優勝にまた一歩近づいた。
ユベントスのアントニオ・コンテ(Antonio Conte)監督は、伊スカイ・スポーツ(Sky Sport Italia)に対し、「われわれにとっては非常に重要な一勝だった。とりわけ、17戦無敗のチームを前にしたときはね」と語っている。
この試合で2得点を決めたテベスは、今季通算18得点を記録しており、2-1で敗れたローマ戦で唯一相手ゴールを揺らしたトリノのチロ・インモービレ(Ciro Immobile)の得点を1点上回って、得点王争いで首位に立った。
しかし、テベスはこの試合で警告を受け、30日に敵地で行われるナポリ(SSC Napoli)戦は出場停止となっている。(c)AFP/Justin DAVIS