【3月23日 AFP】13-14イングランド・プレミアリーグは22日、第31節の試合が行われ、チェルシー(Chelsea)は6-0でアーセナル(Arsenal)を下した。

 アーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督が1000試合目を迎えたアーセナルは大敗を喫し、タイトル争いから遅れる危険性にさらされている。

 ベンゲル監督はこの結果を受け、自身のキャリアの中でも「最悪な一日の一つ」だったとコメントした。

 敵地スタンフォード・ブリッジ(Stamford Bridge)に乗り込むも、前半だけでサミュエル・エトー(Samuel Eto’o)、アンドレ・シュールレ(Andre Schuerrle)、エデン・アザール(Eden Hazard)、そしてオスカル(Oscar dos Santos Emboaba Junior)に得点を許して打ちのめされたアーセナルは、1試合消化が少ないものの、チェルシーとの勝ち点差を7に広げられた。

 アザールの得点はPKによるものだったが、アーセナルはゴールライン上でアレックス・オックスレイド・チェンバレン(Alex Oxlade-Chamberlain)がハンドを犯したものの、アンドレ・マリナー(Andre Marriner)主審は選手を間違い、キーラン・ギブス(Kieran Gibbs)を退場処分とした。

 後半に入りオスカルが自身2得点目を記録し、さらに途中出場のモハメド・サラー(Mohamed Salah)が得点劇を締めくくったチェルシーは、アーセナル戦でクラブ史上最高の勝利を手にし、ジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督にとっても最も力強い白星となった。

 試合後の会見に出席しなかったベンゲル監督は、「この敗戦は私に責任がある。全ての責任を取る。われわれの犯したミスについて語るべきところはほとんど無いと思う。今日は打ちのめされた」と語った。

 一方、15日の試合でアストン・ビラ(Aston Villa)に0-1で敗れたチェルシーのモウリーニョ監督は、「7分間で2-0として、試合の決着が付いた。うちが強すぎた」とコメントした。

「勢いがあったが、先週の土曜日のアストン・ビラ戦でそれをそがれた。今はさらなる勢いをつけようとしている」

 勝利したチェルシーは、首位の座を守っている。(c)AFP