【3月22日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ2013-14(UEFA Champions League 2013-14)決勝トーナメント準々決勝の組み合わせ抽選会が21日、スイスのニヨン(Nyon)で行われ、昨季王者のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)とのライバル対決が決まり、今回の抽選で最も緊張感の高まる組み合わせの1つとなった。

 通算9度の優勝を誇るレアル・マドリード(Real Madrid)は、昨季の準決勝で敗れたボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)とのリベンジマッチに臨むことになった。また、過去4度の大会制覇を飾っているFCバルセロナ(FC Barcelona)は、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)とスペイン勢同士の対決が決まり、チェルシー(Chelsea)はフランスの強豪パリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)との対戦となった。

 ドイツ・ブンデスリーガ1部で首位を独走するバイエルンは、1998-99シーズン大会の決勝でユナイテッドに土壇場で逆転され、1-2で勝利をさらわれた雪辱に燃える。

 過去に9度対戦している(すべて欧州大会)両チームだが、今回は圧倒的にバイエルンが有利と見られる。

 一方のユナイテッドは、今季から指揮を執るデビッド・モイーズ(David Moyes)監督の下で不振にあえいでいる。しかし、19日のオリンピアコス(Olympiacos)戦との第2戦で3-0の勝利を収め、第1戦で喫した2点差をひっくり返して準々決勝進出を決め、突如として息を吹き返している。