【3月21日 AFP】サッカーヨーロッパリーグ2013-14(UEFA Europa League 2013-14)は20日、決勝トーナメント2回戦の第2戦が行われ、ユベントス(Juventus)は1-0でフィオレンティーナ(Fiorentina)に勝利し、2試合合計スコアを2-1として準々決勝進出を決めた。

 ユベントスはアンドレア・ピルロ(Andrea Pirlo)が豪快な直接FKを決め、10人のフィオレンティーナを下して準々決勝行きの切符を確保した。

 フィオレンティーナは前週に敵地トリノ(Turin)で行われた第1戦で、前半3分にアルトゥーロ・ビダル(Arturo Vidal)に先制点を許しながらも終盤にマリオ・ゴメス(Mario Gomez)が同点ゴールを決めて1-1の引き分けに持ち込み、チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)に次ぐ欧州の主要大会でのベスト8入りへ大きな希望を抱いていた。

 フィオレンティーナはまた、今季のリーグ戦で唯一ユベントスに土をつけた(4-2の勝利)チームで、昨シーズンは本拠地アルテミオ・フランキ(Artemio-Franchi Stadium)で引き分けに持ち込んでいた。

 しかしながら激しい肉弾戦となった試合で、ヴィンチェンツォ・モンテッラ(Vincenzo Montella)監督率いるフィオレンティーナは、ユベントスの前半の低調なプレーに付け込むことができなかった。

 迎えた後半23分にフィオレンティーナは、DFのゴンサロ・ロドリゲス(Gonzalo Rodriguez)がペナルティーエリア手前でフェルナンド・ジョレンテ(Fernando Llorente)を倒して2枚目のイエローカードで退場となり、大きな痛手を負った。

 すると、得意の位置でFKを得たピルロは、ハワード・ウェブ(Howard Webb)主審が壁の位置を少し下げさせた後にキックに臨むと、ボールはGKネト(Neto)の横を抜けてゴール右上隅に力強く決まった。

 ピルロの終盤の決勝FKでユベントスが勝利するのはこの5日間で二度目で、ピルロは15日のジェノア(Genoa CFC)戦でも、後半44分にカーブをかけたFKでGKマッティア・ペリン(Mattia Perin)を破り、敵地での1-0の勝利に貢献していた。(c)AFP