■レワンドフスキ「ゼニト戦に集中しなければならない」

 一方、ドルトムントは、出場停止だったヘンリク・ムヒタリアン(Henrikh Mkhitaryan)が戦列に復帰する。

 しかしながら、股関節を負傷したドイツ代表のセバスチャン・ケール(Sebastian Kehl)は4月後半まで復帰が見込めず、イルカイ・ギュンドアン(Ilkay Guendogan)も2013年8月から背中に痛みを抱え、戦列を離れたままだ。

 また、膝のじん帯を断裂したネヴェン・スボティッチ(Neven Subotic)は今季絶望、さらにヤクブ・ブワシチコフスキ(Jakub Blaszczykowski)も1月下旬に膝を負傷して今季はプレーできない状況となっている。

 今大会で計6得点を記録しているポーランド代表ストライカーのロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)は、「われわれはメンヘングラッドバッハに敗れたことをすぐに忘れ、ゼニト戦に集中しなければならない」と語っていた。

 マルセル・シュメルツァー(Marcel Schmelzer)は、選手の健康状態に問題がなくても、勝って当然と思うべきではないという見解を示している。

「19日には厳しい試合が待っている。準々決勝に進んだとは思っていない。ゼニトは僕らを大いに手こずらせるだろう」

 もしゼニトが今大会でクラブ初のチャンピオンズリーグ8強入り果たすことになれば、それはドルトムントがホームで屈辱的な敗戦を喫することを意味している。

 欧州チャンピオンズリーグで行われたホームゲームで、昨年11月のグループリーグでアーセナル(Arsenal)に0-1で敗戦したのを除き、ドルトムントは最近9試合で8勝を挙げている。(c)AFP/Ryland JAMES