【3月17日 AFP】13-14フランス・リーグ1は16日、第29節の試合が行われ、パリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)は2-0でサンテティエンヌ(AS Saint-Etienne)を下した。

 欧州チャンピオンズリーグ2013-14(UEFA Champions League 2013-14)で準々決勝進出を決めたばかりのPSGが、快勝で実り多い一週間を締めた。

 リーグ1で首位に立つPSGだが、2位ASモナコ(AS Monaco)が早い時間帯の試合でオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)に3-2で勝利し、勝ち点差を5に詰めていた。

 それでもPSGは、スーパースターのズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)が前半に2得点を挙げて試合の大勢を決め、そのままクラウディオ・ラニエリ(Claudio Ranieri)監督率いるモナコとの差を8に戻した。

 リーグ1優勝へまい進するPSGは、タイトル獲得へ向けてまた1つ踏み石を敷き、リーグ戦の無敗記録は13試合に伸びている。

 PSGは前半14分、イブラヒモビッチがシュートを流し込んで順当に先制点を奪った。サンテティエンヌは主審を囲み、ブレーズ・マテュイディ(Blaise Matuidi)がオフサイドだったと主張したが認められなかった。

 その後も、PSGは試合を支配してサンテティエンヌを自陣ゴール前にくぎ付けにすると、同41分、きれいな崩しから左のエディンソン・カヴァーニ(Edinson Cavani)がクロスを入れ、これをイブラヒモビッチがゴール前で合わせて2点目を決めた。

 サンテティエンヌもハーフタイム後に息を吹き返したが、ヨハン・モッロ(Yohan Mollo)のシュートがブロックされ、ベンヤミン・コルグネ(Benjamin Corgnet)のシュートがサイドネットに外れると、交代出場のメルフト・エルディン(Melvut Erding)が放ったシュートはGKサルバトーレ・シリグ(Salvatore Sirigu)のファインセーブに阻まれた。

 PSGも負傷したヨハン・カバイェ(Yohan Cabaye)を下げてマルコ・ヴェッラッティ(Marco Verrati)を投入すると、次第に何とか主導権を取り戻し、きっちりと勝利を収めて優勝へ近づいた。(c)AFP/Nick REEVES