モナコ、誤審による3得点でリヨンに競り勝つ
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【3月17日 AFP】13-14フランス・リーグ1は16日、第29節の試合が行われ、ASモナコ(AS Monaco)は3-2でオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)に勝利した。
しかしながら、この試合の主役は微妙な判定を繰り返した主審で、試合後にはモナコの得点はすべてオフサイドだったと認めた。
リヨンは試合開始4分でヴァレル・ジャーメイン(Valere Germain)に痛手を負わされ、公式戦3試合連続で開始から10分以内に先制点を許した。
これがフレディ・フォートレル(Freddy Fautrel)主審が犯した最初の過ちで、ジャーメインはディミタール・ベルバトフ(Dimitar Berbatov)の落としからシュートを打ったが、ベルバトフはオフサイドだった。
2点目の場面でも、ムニエ・オバディ(Mounir Obbadi)の右サイドからの折り返しに反応したベルバトフはオフサイドだったが、こぼれ球を拾ったハメス・ロドリゲス(James Rodriguez)が2点目を決めた。
さらにハーフタイム明けの後半7分には、ベルバトフが明らかにオフサイドの位置でスルーパスを受け、そのまま至近距離から得点を決めた。
リヨンは前半30分過ぎに、右サイドのミゲル・ロペス(Hugo Miguel Almeida Costa Lopes)の折り返しからジミー・ブリアン(Jimmy Briand)が1点を返すと、試合終了12分前には再びブリアンが2得点目を決めたが、勝ち点1獲得の願いはかなわなかった。
フォートレル主審は、この日の仕事ぶりがまずかったことを無条件で認め、「われわれ(自身と副審ら)は、審判団による過ちがあったと認識している。3つの得点がオフサイドだった」と明言した。
「もちろん、苦い思い出はこれまでもあるが、今日のことは、私と副審にとってとりわけ苦い記憶だ」
(c)AFP