【3月16日 AFP】ラグビーシックスネーションズ(Six Nations Rugby 2014)は15日、第5週の試合が行われ、フランスに22-20で競り勝ったアイルランドが優勝し、今大会を最後に国際舞台から退くアイルランドの英雄ブライアン・オドリスコル(Brian O'Driscoll)は有終の美を飾った。

 この試合でフランスが2トライだったのに対し、アイルランドはジョナサン・セクストン(Jonathan Sexton)が一人で2トライを奪うなど合計3トライを記録し、パリ(Paris)で行われた同カードの対戦としては42年間で2勝目となる勝利を収めた。

 オドリスコルはアイルランドが前回勝利した2000年の試合に出場しており、3トライを記録している。

 オドリスコルは英国放送協会(BBC)に対して、「ようやく実感がわいてきた」と語った。

「シックスネーションズで2回も優勝できるなんて最高だ。長い現役生活ではたくさんの失望も味わったが、キャリアの最後を最高の形で締めくくることができて喜んでいる。このジャージーを脱いだ後、素晴らしい思い出になると思う」

「今日は多くのファンが来てくれたし、彼らに喜びをプレゼントすることができたことが嬉しい」

 アイルランドの主将を務めるポール・オコンネル(Paul O'Connell)は、「最高だ。アイルランドのため、母国の人々のため、そしてブライアン・オドリスコルと彼の家族のために嬉しく思う。ブライアンにとって最高の引退試合になったことは、すべての関係者にとって素晴らしいことだ」と語った。

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