トッテナム、ホームでベンフィカに痛い黒星 ヨーロッパリーグ
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【3月14日 AFP】サッカーヨーロッパリーグ2013-14(UEFA Europa League 2013-14)は13日、決勝トーナメント2回戦の第1戦が行われ、ベンフィカ(Benfica)は3-1でトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)を下した。
ホームでの敗北を喫したトッテナムは、ティム・シャーウッド(Tim Sherwood)監督の長期的な続投に陰りが生じた。
ポルトガル1部リーグで首位を走るベンフィカは、ロドリゴ(Rodrigo Moreno Machado)が1ゴール、ルイゾン(Luisao)が2ゴールを記録し、トッテナムの反撃をクリスティアン・エリクセン(Christian Eriksen)の1点に抑えた。ベンフィカは、これで公式戦での連続無敗記録を24試合に伸ばし、9連勝目を挙げた。
夏には、経験豊富なルイス・ファン・ハール(Louis van Gaal)氏がコーチに就任するとささやかれているトッテナムだが、シャーウッド監督はホームで痛い黒星を喫し、来週リスボン(Lisbon)で逆転を誓う第2戦を苦しい展開で迎えることになる。
昨年大会(UEFA Europa League 2012-13)のアムステルダム(Amsterdam)で行われた決勝でチェルシー(Chelsea)に敗れ、惜しくも優勝を逃したアウェーのベンフィカは前半30分、ルベン・アモリン(Ruben Amorim)のディフェンスの裏をつく見事なスルーパスにブラジル生まれのスペイン人ストライカー、ロドリゴが抜け出すと、トッテナムのGKウーゴ・ロリス(Hugo Lloris)の脇を通るカーブのかかったシュートを放ち、先制点を挙げた。
後半13分には、左からのCKにルイゾンが頭で合わせベンフィカが追加点を決めたが、トッテナムも約25メートルの距離からエリクセンがFKを沈め反撃、本拠地ホワイト・ハート・レーン(White Hart Lane)のスタンドを盛り上げた。
しかし、ベンフィカはその後主将のルイゾンがこぼれ球を見事に押し込み自身2点目、チームにとっての3点目となるアウェーゴールを挙げ、本拠地エスタディオ・ダ・ルス(Estadio da Luz)へ理想的な形で帰ることになった。
トッテナムが勝ち抜けるためには、敵地で行われる第2戦で最低でも3点を挙げなければならない。(c)AFP