【3月13日 Relaxnews】英ロンドン(London)では都市人口の増加に伴い、今後20年で約200の高層タワー建設の計画があり、英首都のスカイラインは急速な変化を遂げるつつある──。

 一般市民にロンドンの将来を議論する場を提供する「ニュー・ロンドン・アーキテクチャ(New London ArchitectureNLA)」はこのほど、首都の変化を検証する展覧会「London's Growing... Up!」を4月に開催すると発表した。

 この展覧会では、「バービカン・センター(Barbican Center)」や「センター・ポイント(Centre Point)」といったロンドンの有名建築の写真や模型、建設中の映像を通じて、ロンドンに超高層ビルが登場した1950年代以降の街並みの変遷を再確認し、今後の都市づくりに生かすことを目的としている。

 来場者は、「ガーキン(Gherkin)」や「ザ・シャード(The Shard)」といった有名なビルが街に与えてきた影響を検討しながら、10年後のロンドンが「外」ではなく、「上」に向かって開発が進んでいることに気付かされるだろう。

 この双方向型の展覧会では、来場者自らがロンドンでのビル建設計画の許可および却下を決めることができる他、スカイラインの変遷を早送り/巻き戻ししたりもできる。また外国の都市にあるランドマークをロンドンの街並みに追加することも可能だという。

「London's Growing... Up!」は4月3日から12日まで開催。入場は無料。(c)Relaxnews/AFPBB News