ユベントスがフィオレンティーナに勝利、ローマと勝ち点14差に
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【3月10日 AFP】13-14イタリア・セリエAは9日、第27節の試合が各地で行われ、ユベントス(Juventus)が1-0でフィオレンティーナ(Fiorentina)を下した。
ユベントスはクワドォー・アサモア(Kwadwo Asamoah)が前半に挙げた決勝点で勝利を収め、2位ASローマ(AS Roma)との勝ち点差を14に広げた。
1試合消化が少ないローマは、ユベントスとの勝ち点差を縮め、同時にラファエル・ベニテス(Rafael Benitez)監督が率いる3位ナポリ(SSC Napoli)との同6差を広げるべく、アウェーでナポリと対戦したが、結果は0-1で敗れている。
この日の試合内容をみるかぎり、3季連続スクデット(リーグ優勝)獲得を目指すユベントスの視界は良好で、ローマはユベントスの大失速に期待するほかない状況となっている。
ユベントスのポール・ポグバ(Paul Pogba)は、本拠地でのリーグ戦今季14勝目は、ライバルたちへのメッセージになったと語っている。
ポグバは伊スカイ・スポーツ(Sky Sport Italia)に対して「自分たちにとって大事な試合だったし、リーグ優勝という意味ではいっそう重要な勝利になった」とコメントした。
ユベントスで指揮を執るアントニオ・コンテ(Antonio Conte)監督は、チームの出来をたたえる一方で、試合終了間際にフィオレンティーナのマトス・ライデル(Ryder Matos)の放ったヘディングシュートがクロスバーをたたいた瞬間は、安どのため息が漏れたことを認めた。
「前半はとても良かったが、後半は少しペースが落ちた。代表の親善試合で疲れていたというのもあったと思う」
「終盤はフィオレンティーナに同点のチャンスを与えてしまったが、何とかそこで耐えて、うまく逃げ切ることができた」
フィオレンティーナは今季のリーグ戦でユベントスに唯一の土をつけたチームで、昨年10月に本拠地で行われた対戦では4-2で勝利していたが、敵地でのユベントス戦は過去21試合でわずか1勝に終わっている。(c)AFP/Justin DAVIS