【3月9日 AFP】13-14イタリア・セリエAは8日、第27節の試合が行われ、ACミラン(AC Milan)は0-1でウディネーゼ(Udinese)に敗れた。

 ウディネーゼのストライカー、アントニオ・ディ・ナターレ(Antonio Di Natale)に許した得点が決勝点となり、ミランは来季のヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2014-15)出場へ向けて前進することができなかった。

 クラレンス・セードルフ(Clarence Seedorf)監督が就任して以降、リーグ戦7試合で3敗目を喫したミランは、順位を1つ落として11位となり、9日に本拠地でトリノ(Torino FC)と対戦する5位インテル(Inter Milan)との勝ち点差は6のまま変わっていない。

 ミランはホームで行われた前節のユベントス(Juventus)戦に0-2で敗れており、今季のリーグ戦で連敗を喫したのは今回が初めてだった。

 一方、ディ・ナターレのゴールで勝利を収めたウディネーゼは、順位を1つ上げて14位につけている。

 この試合でセードルフ監督は、肩の負傷で2試合欠場していたマリオ・バロテッリ(Mario Barwauh Balotelli)を招集すると、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)と対戦する欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2013-14)の重要な一戦をにらみ、主力に休養を与えることを選択した。

 カカ(Kaka)は試合を通してベンチに温存され、前線には1トップのジャンパオロ・パッツィーニ(Giampaolo Pazzini)の下に本田圭佑(Keisuke Honda)、ヴァルテル・ビルサ(Valter Birsa)、ロビーニョ(Robinho)を起用していた。

 試合はミランがロビーニョに代えてバロテッリを投入したあとに迎えた後半23分、ウディネーゼはロベルト・ペレイラ(Roberto Pereyra)のパスを受けたブルーノ・ミゲル・フェルナンデス(Bruno Miguel Fernandes)のアシストからディ・ナターレが先制点を挙げた。

 ミランは終盤に反撃をみせたものの、バロテッリFKは不発に終わり、ミカエル・エシアン(Michael Essien)が遠目から狙ったシュートは枠を外れた。(c)AFP/Justin DAVIS