【3月5日 Relaxnews】日本航空(Japan AirlinesJAL)が定時運航率で世界第1位を記録した。

 米国を拠点に航空便に関するリアルタイムの情報提供を行う「Flightstats.com」が世界の航空会社トップ200のフライト情報を収集し、ランク付けを行った。同社が2013年に追跡した12万9300フライト中、日本航空のフライトは93%が定時に出発し、89%が定時に到着。見事、ランキングの1位に輝いた。

 定時出発は出発予定時刻から15分以内の出発と定義され、定時到着は到着予定時刻から14分以内の到着と定義された。

 定時運航率に基づく、航空会社(国際線)トップ10は以下の通り。

1位 日本航空
2位 KLMオランダ航空
3位 全日空(All Nippon AirwaysANA
4位 イベリア航空(Iberia
5位 スカンジナビア航空(Scandinavian Airlines SystemSAS
6位 サウディア(Saudi Arabian Airlines
7位 デルタ航空(Delta Air Lines
8位 ニュージーランド航空(Air New Zealand
9位 ルフトハンザ航空(Lufthansa
10位 大韓航空(Korean Air

(c)Relaxnews/AFPBB News