ゴール間は5キロ、住民総出のフットボール大会
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【3月5日 AFP】英イングランド中部ダービーシャー(Derbyshire)州アッシュボーン(Ashbourne)で4日、町中が総出で参加する伝統のフットボール大会「ロイヤル・シュローブタイド・フットボール(Royal Shrovetide Football)」が開催された。
毎年、キリスト教の「告解の火曜日(Shrove Tuesday)」と「灰の水曜日(Ash Wednesday)」の2日間にわたって8時間ずつ行われる試合は、町全体をピッチに見立て、住民が1個のボールを追いかけて町中を走り回る。両チームのゴールは約5キロ離れており、ゴールの中にあるひき臼の石にボールを3回当てると得点となる。
アッシュボーンの住民たちは、街の真ん中を流れるヘンモア(Henmore)川を境にどちら側に生まれたかによって、「アッパーズ(Up’ards、上手チーム)」と「ダウナーズ(Down’Ards、下手チーム)」に別れて試合を行う。(c)AFP