ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーブ(Joachim Loew)監督は試合前、W杯開幕まで100日を切った今、チームには「一刻の猶予もない」状態で、最高のコンディションを見せてもらう必要があると選手たちを鼓舞していた。

 しかし、5月8日にはW杯に臨む暫定メンバーを発表しなければならないレーブ監督にとって、この試合は答えよりも多くの疑問を投げかけるものになってしまった。事実、チームはシュツットガルト(Stuttgart)のピッチを去るまでブーイングにさらされている。

 ドイツの主将を務めるフィリップ・ラーム(Philipp Lahm)は、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)のチームメートでもあるバスティアン・シュバインシュタイガー(Bastian Schweinsteiger)と強固な中盤の連携を見せたが、この日ドイツで明るい兆しをみせたわずかなプレーにすぎなかった。(c)AFP