米カリフォルニアの埋蔵金貨に盗品疑惑?鑑定した会社は全面否定
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■盗品ではないと「大きな自信」
だがケーガンズのドナルド・ケイガンズ(Donald Kagin)社長はAFPに対し、サドルリッジ埋蔵金がこの強盗事件とは無関係だという「大きな自信がある」と断言する。
当時の記録から、サンフランシスコで奪われたのは流通前の20ドル金貨が詰まった5つのキャンバス地の袋だったとみられるのに対し、サドルリッジ埋蔵金には10ドル金貨も含まれている上、流通前の金貨も入っていたが大半は流通後の金貨で、生産された時期も長期間にわたっていることから、「共通するのは額面価格が近いことだけだ」と反論した。
また、米造幣局から電子メールで同氏に送られた声明に「サドルリッジ埋蔵金を、米造幣局の施設で起きた盗難事件と関連づける情報は一切持ち合わせていない」と書かれていたとも明かしている。
ケーガン氏は、約2か月後にサドルリッジ埋蔵金を売却する予定に変わりはないとしている。(c)AFP