【3月3日 AFP】13-14フランス・リーグ1は2日、第27節の試合が行われ、パリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)は2-0でオリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)に勝利した。

 PSGは本拠地パルク・デ・プランス(Parc des Princes)で宿敵マルセイユを下し、リーグ連覇へ向けて気を緩めることなく前進を続けた。

 ローラン・ブラン(Laurent Blanc)監督率いるPSGは、後半に左サイドバックのシェレール・マクスウェル(Sherrer Maxwell)とエディンソン・カヴァーニ(Edinson Cavani)が得点を決め、ジョゼ・アニゴ(Jose Anigo)監督のマルセイユを退けた。PSGは27節を終えて19勝目を挙げた一方で、敗戦はわずかに1度しかない。

 インテル(Inter Milan)やFCバルセロナ(FC Barcelona)でもプレーしたマクスウェルは後半5分、リーグ得点王のズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)のパスに抜け出すと、冷静にGKスティーヴ・マンダンダ(Steve Mandanda)を抜くゴールを流し込んだ。

 先制点を奪ったPSGは、先制した試合での戦績を16勝3分けに伸ばすべく、ゴールに鍵をかけてマルセイユに絶好機をほとんど作らせなかった。

 すると迎えた後半34分、けがから約1か月ぶりに復帰し、後半から交代でピッチに入っていたカヴァーニが、力強くヘディングシュートを決めて本拠地のファンを歓喜させ、見事な試合内容に花を添えた。

 2位のASモナコ(AS Monaco)が前日、敵地でサンテティエンヌ(AS Saint-Etienne)に0-2で敗れているため、前シーズン93-94シーズン以来となるリーグ優勝を達成したPSGが、2季連続でタイトルを獲得する可能性はかなり高まっている。

 PSGは、フランスリーグ杯2013-14(French League Cup 13-14)でもオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)との決勝に勝ち残っており、また欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2013-14)では、敵地での決勝トーナメント1回戦第1戦でバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)を4-0で圧倒しているため、準々決勝進出が目前となっている。(c)AFP/Greg FRASER