チェルシーのファンがイスタンブールで襲われ負傷
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【2月27日 AFP】イングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)は26日、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2013-14)のガラタサライ(Galatasaray)戦を翌日に控えた25日に、サポーター2人がイスタンブール(Istanbul)市内で暴力事件に巻き込まれていたことを発表した。
チェルシーは公式ウェブサイトで、「チェルシー・フットボールクラブは、昨夜に市内で2つの事件が起こり、ファンが巻き込まれたことを認識している。クラブは警察や外務省等、あらゆる関係当局と連携を取り、すべてのサポーターの安全を最大限に確保していく」と声明を出した。
今回の公式発表に先立ち、25日には、翌日の試合観戦のために訪れていたチェルシーのサポーター2人が、市中心部のタクシム広場(Taksim Square)周辺でトラブルに巻き込まれ、刺されたとの報道が出ていた。
英外務省のスポークスマンは26日午前、AFPに対して、事件について公式な報告は受け取っていないものの、「報道の中身を検証している」とコメントした。
イングランドのファンがイスタンブールで被害に遭うのはこれが初めてではなく、2000年にはヨーロッパリーグの前身UEFAカップ(UEFA Cup)のガラタサライ戦で同市を訪れたリーズ・ユナイテッド(Leeds United)のサポーター、クリストファー・ロフタス(Christopher Loftus)さんとケヴィン・スペイト(Kevin Speight)さんが刺殺されている。(c)AFP