降格圏のハンブルガーがドルトムントに快勝
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【2月23日 AFP】13-14ドイツ・ブンデスリーガ1部は22日、第22節の試合が行われ、ハンブルガーSV(Hamburger SV)は3-0でボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)に勝利した。
欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2013-14)決勝トーナメント1回戦のゼニト・サンクトペテルブルク(Zenit St. Petersburg)戦を3日後に控えるドルトムントだが、降格の危機にあるハンブルガーに敵地でショッキングな敗戦を喫した。
ロシア遠征を控えるユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督にとっては、考え得る限り最悪の結果となる一方、ハンブルガーはミルコ・スロムカ(Mirko Slomka)新監督の就任初戦で、2013年11月以来の勝利を挙げた。
ハンブルガーは現在、クラブ創設以来初となる2部降格の危機に瀕しており、最下位アイントラハト・ブラウンシュバイク(Eintracht Braunschweig)に敵地で2-4と敗れたことで、ベルト・ファン・マルワイク(Bert van Marwijk)をわずか143日で更迭していた。
その後任として、17日にハンブルガーと2年契約を結んだスロムカ監督は、就任初戦で大勝を飾り、クラブ記録のリーグ7連敗を含む公式戦での連敗を8で止めた。
ピエール・ミシェル・ラソッガ(Pierre-Michel Lasogga)の上手いクロスから左サイドバックのペトル・イラチェク(Petr Jiracek)がヘディングシュートを決めて、ハンブルガーが前半終了3分前に先制すると、46歳のスロムカ新監督は拳を宙に突き出した。
ヘルタ・ベルリン(Hertha Berlin)から期限付き移籍中の22歳のラソッガは、さらに後半13分、守備的MFのトルガイ・アルスラン(Tolgay Arslan)が出したDFラインの裏へのパスに抜け出し、チーム2得点目も奪取した。
迎えた後半ロスタイム1分には、ハカン・チャルハノール(Hakan Calhanoglu)がFKを直接決め、勝ち点3を確実にした。
この勝利でハンブルガーは16位に浮上したものの、降格圏を抜け出すには至らず、一方のドルトムントは3位にとどまった。(c)AFP/Ryland JAMES