■ 46歳ジャマイカ代表、「とてつもなく年寄り」

ボブスレーのジャマイカ代表でパイロットを務めるウィンストン・ワッツ(Winston Watts)は46歳。女子フィギュアスケートに出場した15歳のユリア・リプニツカヤ(Julia Lipnitskaia、ロシア)の3倍の年齢にあたる。今大会では表彰台とほど遠い結果に終わったワッツだが、そのあふれる情熱はまだ失われていない。

 それでもワッツは、4度目の五輪出場を経験し、時のおきなに肩をたたかれる感じがしたという。ワッツは自らを「とてつもなく年寄り」と表現し、次の世代に席を譲る準備はできていると語った。

「次の五輪に向けてのわれわれの目標は、若いパイロットを育てることだ。2018年の韓国での大会に向けて、夢を描く若い選手を獲得することだね」

「あと1~2年は競技を続けるつもりだが、その後は若い後輩たちに受け継いでもらいたい」