リバプール、アーセナルに5発大勝
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その後もフィリペ・コウチーニョ・コレイア(Philippe Coutinho Correia)とスアレスがコンビネーションパスでゴール前にボールを送ると、得点率の高いスターリッジがGKと一対一になる場面を迎えるが得点ならず。スレアスがジェラードのCKに食らいつき、約20メートルの距離から放ったボレーシュートも枠に阻まれた。
アーセナルはサンティ・カソルラ(Santi Cazorla)のCKからメルテザッカーがヘディングシュートを放ち、つかの間リバプールを脅かしたが、スターリングが3点目を決めて開始16分で試合の行方はほぼ決定的となった。
中盤で機能しないメスト・エジル(Mesut Ozil)からリバプールのジョーダン・ヘンダーソン(Jordan Henderson)がボールを奪うと、右サイドを走るスアレスへパス。オフシーズン中、アーセナルが獲得を視野に入れていたスアレスが完璧なクロスを上げると、スターリングは至近距離からシュートを決めた。
その数分後にはコウチーニョが出したスルーパスからスターリッジがアーセナル守備陣の裏をつき、シュートを冷静に流し込んで4点目。ベンゲル監督がこれ以上の失点はないだろうと踏んでいたとすれば、それが間違いだったことが証明された。
前半終了間際にはスアレスが、後半開始直後にはスターリッジがそれぞれアーセナルのゴールを脅かしたリバプールは、後半7分にコロ・トゥーレ(Kolo Toure)の出したロングパスに抜け出したスターリングが、一度はシュチェスニーに止められたものの、その跳ね返りを蹴り込み、この試合2得点目を挙げてだめ押しのチーム5点目を獲得した。
スターリングはその3分後にハットトリックのチャンスを迎えたが、ジェラードのFKから得点を決めることはできなかった。さらに、スアレスが約25メートルの距離からの華麗なFKを放つも、シュチェスニーの好セーブに阻まれた。
アーセナルはジェラードのオックスレイド・チェンバレンに対するファウルからPKを獲得し、ミケル・アルテタ(Mikel Arteta)がこれを決めて後半24分に1点を返した。その後も追加点を狙ったが、リバプールのGKシモン・ミニョレ(Simon Mignolet)は好セーブを見せ、さらなる失点を許さなかった。(c)AFP/Ian WHITTELL