いよいよ開幕!ソチ五輪こぼれ話
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■豪スキー選手が行方不明?
オーストラリア選手団のイアン・チェスターマン(Ian Chesterman)団長は、モーグルのスター選手でバンクーバー冬季五輪の金メダリスト、デール・ベッグスミス(Dale Begg-Smith)を空港で「行方不明」にさせてしまったと記者団に謝罪した。
チェスターマン氏によると、ベッグスミスは手荷物が見つからなかったうえ、予定と違う到着ターミナルへ向かってしまった。そこには「出迎えの人間も誰1人おらず、そこで彼は30分も迷子になっていた」という。
メディア嫌いで知られるベッグスミスは、選手村に入る前に豪メディアの取材に応じる手はずだった。オーストラリア五輪委員会(Australian Olympic Committee、AOC)のジェフ・リップシャット(Geoff Lipshut)氏は、情報の行き違いがあったと説明。「デールは長時間のフライトで疲れ、手荷物も見つからないため、取材を受けずに空港から出ていきたいと言った。それを認めてしまったのは、私の判断ミスだった」と謝罪した。
■犬たちにとっては受難の時
ソチが五輪開催候補都市として名乗りを上げた時から、市内に生きる野良犬たちの運命は悩ましい問題だった。犬たちは殺処分されるべきなのか、それとも避妊手術を受けさせるべきか?
ソチ五輪委の広報担当アレクサンドラ・コステリナ(Alexandra Kosterina)氏は、ソチには野良犬を捕獲する「特別なサービス」があり、市当局が管轄していると述べた。「私が知る限り、捕獲された犬たちは特別な保護施設に集められ、病気かどうかを検診で調べている」という。
■甘くない?スイス人
女子アイスホッケーのスイス代表選手、フィービー・スタンツ(Phoebe Stanz、20)がソチで着用しているTシャツは、五輪向けの特別性だ。「Sugar and spice but not on the ice(氷の上では甘くないわよ)」と書かれている。
フォワードを担うスタンツは「リンク上に立って、ゴールネットを揺らし、予想もつかないバウンドを披露したい」と話している。(c)AFP