ナポリ、アタランタ相手に覇気なく大敗
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【2月3日 AFP】13-14イタリア・セリエAは2日、第22節の試合が行われ、ナポリ(SSC Napoli)は0-3でアタランタ(Atalanta)に敗れた。
ラファエル・ベニテス(Rafael Benitez)監督がローテーションを採用したナポリに対し、アタランタはヘルマン・デニス(German Denis)が2得点を挙げて快勝し、ナポリのリーグ優勝の望みをさらにはかないものにした。
イタリア杯(Italian Cup 2013-14)準決勝第1戦のASローマ(AS Roma)戦が3日後にあることから、ベニテス監督はゴンサロ・イグアイン(Gonzalo Higuain)とマレク・ハムシク(Marek Hamsik)、ジョルジーニョ(Jorge Luiz Frello Filho 'Jorginho')に休養を与えたが、雨に見舞われた敵地ベルガモ(Bergamo)での試合が難しいものになることは、あらかじめ覚悟していた。
敵地でのアタランタ戦はここ10戦中わずか2勝というナポリは、さえない前半を経て迎えた後半2分、バウンドしたデニスのミドルシュートをGKホセ・マヌエル・レイナ(Jose Manuel Reina)が止められず、追う立場となった。
危機感を抱いたベニテス監督は、ドゥバン・サパタ(Duvan Zapata)に代えてイグアインを投入したが、それからわずか5分ほどでアタランタにリードを広げられた。
ギョクハン・インレル(Gokhan Inler)のクリアミスをデニスがペナルティーエリア端でうまく拾うと、正確なシュートでレイナを破った。
アタランタはさらに後半25分、デニスが頭ですらしたボールに走り込んだマキシミリアーノ・モラレス(Maximiliano Moralez)が至近距離からゴールを決め、勝ち点3獲得をほぼ確実にした。
ベニテス監督は直後にブレリム・ジェマイリ(Blerim Dzemaili)に代えてジョルジーニョを入れ、その6分後にはDFのアンソニー・ラヴェレール(Anthony Reveillere)に代え、獲得したばかりのファウジ・グラム(Faouzi Ghoulam)にチームデビューを飾らせた。
しかし、終盤の交代策もほとんどチームを活性化させることはなく、キエーボ・ベローナ(Chievo Verona)戦、ボローニャ(Bologna FC)戦と2試合連続で引き分けに終わっていたナポリは、最後の部分で活力とイマジネーションを欠いた。
これで前年11月以来の敗戦となったナポリは3位を守ったものの、同日行われた試合で首位ユベントス(Juventus)がインテル(Inter Milan)を3-1で下したため、その勝ち点差は15に開いている。(c)AFP/Justin DAVIS