【2月1日 AFP】男子スキージャンプの元W杯総合王者マルティン・シュミット(Martin Schmitt、ドイツ)が、自身の36歳の誕生日から2日後の31日、現役引退を発表した。

 W杯で通算2度の総合優勝を成し遂げながらも、ソチ冬季五輪には出場しないシュミットは、「難しい決断だった。素晴らしい瞬間を何度も経験したからね」と語った。

「(1月に行われた)ジャンプ週間(Vierschanzentournee)でキャリアを終えることにした。長い間、この競技とともに人生を過ごしてきた」

 2002年のソルトレークシティー五輪でラージヒル団体の金メダルを獲得し、1999年と2001年には世界選手権で優勝したシュミットだが、現在はコーチとしての学位取得を目指しており、ドイツスキー連盟(German Ski Federation、DSV)で仕事をすることを希望している。(c)AFP