ブンデスリーガCEO、バイエルン独走も「退屈ではない」
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【1月30日 AFP】ブンデスリーガ1部はバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)が権威を振りかざしているが、ドイツサッカーリーグ(DFL)のクリスチャン・サイファート(Christian Seifert)CEOは、それでも同リーグは退屈にはなっていないという。
サイファートCEOは、バイエルンが29日の試合に勝利し2位以下と勝ち点13を引き離して首位独走状態になっても、ブンデスリーガの魅力が失われることはないと語った。
「ブンデスリーガは1位を争うだけのリーグではない。他にも決めるべき順位がある」
「最近の試合から分かったことは、どんなチームが相手でも勝てるということだ。現時点ではバイエルンを除いてということになるが」
欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)の出場権を懸けて首位のバイエルンを追うリーグ5位以内のチームで、先週末の試合を唯一勝利したのはシャルケ04(Schalke04)だけだった。
バイエルンは24日に2-0でボルシア・メンヘングラッドバッハ(Borussia Moenchengladbach)を下し、2位以下との勝ち点差を10に離しており、29日のVfBシュツットガルト(VfB Stuttgart)戦を前に連続無敗記録を42試合に伸ばしている。
昨季、バイエルンはドイツ勢初の欧州チャンピオンズリーグ2012-13(UEFA Champions League 2012-13)、ドイツカップ2012-13(German Cup 2012-13)、そしてブンデスリーガ制覇のトレブル(三冠)を果たし、今季も24回目のリーグ優勝に王手をかけている。
サイファート氏は、今や世界最強と言っても過言ではないチームにブンデスリーガを引っ張っていってもらうのは素晴らしいことだと語る。
「現在のブンデスリーガには恐らく世界で1番強いチームがいるが、まったく懸念していない」
「基本的にはドイツサッカーにとって良いことだし、バイエルン・ミュンヘンを敬うべきだ」
2011年と2012年にリーグ優勝を果たしたボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)は、今やリーグ内の争いはどのチームがバイエルンの次につけるかだと考えている。
ドルトムントのMFヨナス・ホフマン(Jonas Hofmann)は言う。
「僕たちにとって、2位は今や優勝と同じようなものなんだ」
(c)AFP