【1月29日 MODE PRESS WATCH】「ケンゾー(KENZO)」を展開するケンゾーパリと、繊維素材やアパレルの輸出入・卸を行う八木通商株式会社が合弁会社を設立することで合意した。今後数ヶ月以内に新会社「ケンゾーパリ ジャパン株式会社」を設立し、「ケンゾー」の日本国内でのディストリビューターとして、2014年秋冬シーズンから営業を開始する。

 「ケンゾー」は1970年にデザイナーの高田賢三(Kenzo Takada)が設立。2011年7月から、「オープニングセレモニー(OPENING CEREMONY)」創始者のキャロル・リム(Carol Lim)とウンベルト・レオン(Humberto Leon)がクリエイティブ・ディレクターを務めている。

 ケンゾーパリのエリック・マレシャル(Eric Marechelle)CEOは、「我々は、ケンゾーブランドのビジョンを共有しており、今後めざましい発展を遂げることが出来ると信じています。ケンゾーのエネルギッシュでクリエイティブなファッションは、ブランド創始者高田賢三の故郷であるこの日本において、お客様に高く評価されており、更にその存在を高めたいと考えています」とコメント。

 また、八木通商株式会社社長の八木雄三氏は「八木通商は当社とKENZO S.Aのパートナーシップによる合弁会社設立をご報告できることを喜ばしく思いますと同時に、私どものマーケティングに関する高度な専門知識を用いて、ケンゾーパリを日本市場において最も成功を収めるブランドに育てて参ります」と語った。(c)MODE PRESS