【1月29日 AFP】サッカースペイン国王杯(Copa del Rey 2013-14)は28日、準々決勝の第2戦が行われ、レアル・マドリード(Real Madrid)が1-0でRCDエスパニョール(RCD Espanyol)に勝利し、2試合合計スコア2-0で準決勝に進出した。

 レアルは前半8分にシャビ・アロンソ(Xabi Alonso)のパスからヘセ・ロドリゲス(Jese Rodriguez)がこの試合唯一の得点を記録した。

 エスパニョールのGKキコ・カシージャ(Kiko Casilla)はその後、クリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)のゴールを何度も阻み、チームにこれ以上の失点を許さなかった。

 しかしその努力も虚しく、後半に2度目の警告を受けたビクトル・サンチェス(Victor Sanchez)が退場処分となり、10人での戦いを強いられたエスパニョールに得点を奪う力は無かった。

 レアルは準決勝で、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)対アスレティック・ビルバオ(Athletic Bilbao)の勝者と対戦する。第1戦ではアトレティコが1-0でビルバオに先勝しており、アトレティコ優位の状況で29日の第2戦を迎える。

 レアルのカルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督は試合前の記者会見で、エスパニョールに1-0で勝利した第1戦のリードがあるものの、第2戦も最強のメンバーで臨むと宣言していた。

 しかし、アンチェロッティ監督は2-0で勝利を収めた25日のグラナダ(Granada CF)戦から先発メンバー7人を入れ替え、故障を抱えるギャレス・ベイル(Gareth Bale)はこの試合を欠場した。

 選手を入れ替えたものの、序盤にアロンソのロングフィードからヘセが決勝点を奪ったことで、ホームのレアルにはどんな影響も及ぼさなかった。

 レアルの得点を許したカシージャのプレーに改善の余地はあったものの、後半はロナウドやアンヘル・ファビアン・ディ・マリア(Angel Fabian Di Maria)のゴールを防ぐ好守をみせ、失点を帳消しにする働きをみせた。(c)AFP