【1月29日 AFP】13-14イングランド・プレミアリーグは28日、第23節の試合が各地で行われ、アーセナル(Arsenal)とサウサンプトン(Southampton FC)は2-2で引き分けた。

 リーグ首位に立つアーセナルは引き分けに終わり、暫定ながら2位に勝ち点4差をつける機会を逃した。

 アーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督が率いるアーセナルは、前半にサウサンプトンのジョゼ・フォンテ(Jose Fonte)に先制点を許しながらもそこから逆転し、首位を着実に固めるかのようにみえた。

 しかし、後半に入ってオリヴィエ・ジルー(Olivier Giroud)とサンティ・カソルラ(Santi Cazorla)の得点で2-1と先行したアーセナルは、サウサンプトンのアダム・ララーナ(Adam Lallana)に同点ゴールを許し、重要な勝ち点3を逃した。

 2位のマンチェスター・シティ(Manchester City)に勝ち点2差をつけたアーセナルだが、29日に行われる試合でシティがトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)に勝利した場合、首位の座が入れ替わる。

 思い通りにならない試合を象徴するかのように、アーセナルは後半35分、マシュー・フラミニ(Mathieu Flamini)がモルガン・シュナイデルラン(Morgan Schneiderlin)へのタックルで退場処分となった。

 アーセナルのイヴァン・ガジディス(Ivan Gazidis)最高経営責任者(CEO)は試合前、ベンゲル監督が間もなくクラブと新たに3年契約を結び、留任することを発表している。

 敵地で勝利を挙げていれば、理想的な発表のタイミングとなっていたはずだが、逆に首位アーセナルには大きな試練が訪れた。(c)AFP/Ian Winrow