【1月26日 AFP】13-14イタリア・セリエAは25日、第21節の試合が行われ、ユベントス(Juventus)とラツィオ(SS Lazio)は1-1で引き分けた。

 GKジャンルイジ・ブッフォン(Gianluigi Buffon)が退場処分を受け10人になったユベントスは、リーグ戦では2013年10月以降では初めて勝ち点3を取り損ねた。

 ユベントスは勝ち点56で首位を守っているが、26日の試合で2位ASローマ(AS Roma)がエラス・ベローナ(Hellas Verona)に勝利した場合、勝ち点差は6に縮まる。

 2-4で敗れた10月のフィオレンティーナ(Fiorentina)戦以降、勝ち続けていたユベントスは、13連勝を目指してこの試合に臨んだ。

 しかしユベントスは、序盤にラツィオのミロスラフ・クローゼ(Miroslav Klose)に先制点を献上しかけていたブッフォンが、そのクローゼをゴール前で倒してレッドカードを提示され、前半30分を前に早くも痛手を負った。

 1人少なくなったユベントスは、やむなく中盤のクワドォー・アサモア(Kwadwo Asamoah)を下げ、ブッフォンは第2GKのマルコ・ストラーリ(Marco Storari)にゴールマウスを譲った。

 ブッフォンが2011年2月のレッチェ(US Lecce)戦以来となるリーグ戦での退場処分を受けたユベントスに対し、ラツィオはこれで得たPKからアントニオ・ カンドレーヴァ(Antonio Candreva)がストラーリの逆を突くシュートを決め、前半27分に先制した。

 ラツィオは前半終了間際にも、ユベントスのレオナルド・ボヌッチ(Leonardo Bonucci)がペナルティーエリア内でハンドを犯したとしてPKをアピールしたが、これは認められなかった。

 試合はハーフタイム後に動きが激しくなり、両チームともにいくつかの好機を作る中でユベントスが後半15分、カルロス・テベス(Carlos Tevez)を起点にした上手い崩しから同点ゴールを奪った。

 ペナルティーエリアの角でボールを収めたテベスが、右サイドのシュテファン・リヒトシュタイナー(Stephan Lichsteiner)にスルーパスを送ると、リヒトシュタイナーのクロスに軽く合わせたフェルナンド・ジョレンテ(Fernando Llorente)のヘディングシュートは、ファーサイドのポストに当たってゴールに吸い込まれた。(c)AFP