WTAツアーでの通算対戦成績だけでみれば、9歳から一緒にプレーしているライバルのチブルコワに5勝1敗で勝ち越しているラドワンスカが優勢だった。

 しかし、正確なプレーでポイントを稼いだチブルコワを相手に勢いに乗れず、準決勝で全豪2連覇中だったビクトリア・アザレンカ(Victoria Azarenka、ベラルーシ)に勝利したラドワンスカの面影はなかった。

 全豪で過去に4度ベスト8入りを果たすも、そこから先には勝ち上がれなかったラドワンスカが初めて決勝進出に王手をかけた試合だったが、今回もその道は絶たれてしまった。

 チブルコワがグランドスラム準決勝の舞台で戦ったのは、当時19歳だった2009年の全仏オープンテニス(French Open 2009)以来2度目だった。(c)AFP