ISSで役に立つ?宇宙飛行士、真冬の森でサバイバル訓練
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【1月23日 AFP】雪深い森の中で、たき火を囲み談笑する米欧露の宇宙飛行士たち――。これは、ロシア・モスクワ(Moscow)郊外で22日に行われた宇宙飛行士のサバイバル訓練の一幕だ。
訓練には米航空宇宙局(NASA)のティモシー・コプラ(Timothy Kopra)飛行士、ロシア宇宙庁(Roskosmos、ロスコスモス)のセルゲイ・ザリョーチン(Sergey Zalyotin)飛行士、欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)のティモシー・ピーク(Timothy Peake)飛行士らが参加した。
3人は2015年末に、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地(Baikonur Cosmodrome)から国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)に向けて旅立つ。(c)AFP