ショートで4位だったストルボワ/ クリモフ組は、フリーの「アダムス・ファミリー(The Addams Family)」で完璧な演技を披露し、銀メダルに輝いた。

 その一方でボロソジャー/トランコフ組は、アンドリュー・ロイド・ウェバー(Andrew Lloyd Webber)の楽曲「ジーザス・クライスト・スーパースター(Jesus Christ Superstar)」で臨んだフリーの演技で精彩を欠いたものの、首位に立ったSPの点差を守りきり、金メダルを獲得した。

 トリプルループで転倒したボロソジャーは、「あまりにひどい内容で喜べない」と語っている。

 また、ダブルトーループのコンビネーションジャンプで転倒したトランコフは、「私たちにとって良くなかった大会は今回で2度目だった。昨季は2つの悪い試合の後、世界フィギュアに勝てた。ソチ冬季五輪では今季序盤のような滑りをみせたい」とコメントした。

 今季のボロソジャー/トランコフ組は、スケート・アメリカ(Skate America 2013)とNHK杯(NHK Trophy 2013)を制したが、グランプリ(GP)ファイナルではサフチェンコ/ショルコウィー組に敗れて2位に終わっている。

 フリーで136.40点を獲得したボロソジャー/トランコフ組は合計220.38点まで伸ばし、ストルボワ/ クリモフ組はFSで137.08点を記録し、今季の自己最高得点を更新する合計207.98点を記録した。(c)AFP