ペテランセルが予期せず総合首位に浮上、ダカールラリー
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【1月18日 AFP】ダカールラリー2014(Dakar Rally 2014)は17日、第12ステージが行われ、四輪部門ではミニ(MINI)のステファン・ペテランセル(Stephane Peterhansel、フランス)が3時間38分19秒で優勝を飾り、総合首位に立った。
前日、チームオーダーでタイトル争いを諦めるようミニから伝えられていたペテランセルだったが、自身通算12度目の総合優勝に近づいた。
今ステージを前に、同じくミニのホアン・ナニ・ロマ(Joan Nani Roma、スペイン)が首位に立ち、ペテランセルに5分32秒差をつけていた。3位にもミニのナセル・アルアティア(Nasser Al-Attiyah、カタール)がつけていたため、チームは表彰台独占を狙い、各ドライバーにポジションを維持するよう伝えていた。
しかし、この日のロマはペースが上がらず、ペテランセルが逆に26秒差をつけた。ペテランセルは「奇妙なステージだった。Uターンまでしてナニに砂丘を先に行きたいかと尋ねたが、彼はそうしたがらなかった」と語った。
一方、二輪部門では優勝5度を誇るヤマハ(Yamaha)のシリル・デプレ(Cyril Despres、フランス)が今大会2度目のステージ優勝を飾った。
総合首位に立つKTMのマルク・コマ(Marc Coma、スペイン)はステージ2位に入り、総合2位につける同じKTMのジョルディ・ビラドムス(Jordi Viladoms、スペイン)に1時間59分49秒差をつけている。(c)AFP