ペテランセル、チームオーダーで12度目の総合優勝消える ダカールラリー
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【1月17日 AFP】ダカールラリー2014(Dakar Rally 2014)は16日、第11ステージが行われ、四輪部門ではミニ(MINI)のオルランド・テラノバ(Orlando Terranova、アルゼンチン)が5時間58分00秒で優勝を飾った。
テラノバから14分14秒遅れの4位でフィニッシュした同じくミニのステファン・ペテランセル(Stephane Peterhansel、フランス)だったが、総合での表彰台独占を狙うミニからのチームオーダーにより、通算12度目の総合優勝を諦めざるを得なくなった。
ペテランセルは「ゲームオーバーだ。チームからこれ以上リスクを冒すなと頼まれた。頑張っていたのに残念だ。ミニは表彰台を独占したがっている。前を狙うスピードでドライビングしていれば、たった1日で1台、あるいは2台が簡単にクラッシュしてしまうからね」とコメントした。
総合首位に立つミニのホアン・ナニ・ロマ(Joan Nani Roma、スペイン)は、この日2位でフィニッシュし、今大会2ステージを残し、総合2位のペテランセルに5分32秒差をつけている。
二輪部門ではKTMのマルク・コマ(Marc Coma、スペイン)が今大会3度目のステージ制覇を遂げ、総合2位につけるホンダ(Honda)のホアン・バレダ・ボート(Joan Barreda Bort、スペイン)に52分36秒と大差を付けた。
バレダ・ボートはこの日5位でフィニッシュしたものの、ナビゲーション機器を全て失い、コマ追撃に向け痛手を負った。(c)AFP