【1月16日 AFP】イタリア・セリエA、ACミラン(AC Milan)の新監督就任が決まったクラレンス・セードルフ(Clarence Seedorf)氏が15日、イタリアに到着し、クラブが欧州と国内リーグの頂点に舞い戻るために「やるべきことがたくさんある」と語った。

 欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)で通算7度の優勝を誇る名門ミランは、セリエAで低迷するサッスオーロ(US Sassuolo)にまさかの敗戦を喫し、13日にマッシミリアーノ・アレグリ(Massimiliano Allegri)監督を解任すると、翌日には元オランダ代表のセードルフ氏の新監督就任を発表した。

 現在37歳のセードルフ氏は、現役時代にアヤックス(Ajax)、レアル・マドリード(Real Madrid)、ミランの3クラブで欧州チャンピオンズリーグを制した史上初めての選手となり、1年半前からはカンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)1部のボタフォゴFR(Botafogo FR)に所属していた。

 この日、セードルフ氏は本拠地サン・シーロ・スタジアム(San Siro stadium)で選手と顔を合わせると、ミランは同日行われたイタリア杯(Italian Cup 2013-14)の試合で、セードルフ氏が見守る中、スペツィア(Spezia Calcio)に3-1で快勝した。