【1月12日 AFP】13NFLは11日、カンファレンス準決勝が行われ、シアトル・シーホークス(Seattle Seahawks)が23-15でニューオーリンズ・セインツ(New Orleans Saints)を下し、カンファレンス決勝に進出した。

 シーホークスのマーショーン・リンチ(Marshawn Lynch)はランで148ヤードを稼ぎ、2つのタッチダウンを決める活躍をみせた。

 終盤、QBドリュー・ブリーズ(Drew Brees)を中心としたセインツの追撃を抑えたシーホークスは、2006年にピッツバーグ・スティーラーズ(Pittsburgh Steelers)に敗れて以来となるスーパーボウル(Super Bowl)にあと1勝と迫った。

 今季レギュラーシーズンを13勝3敗としたシーホークスはプレーオフ初戦を不戦勝とし、ホームフィールドアドバンテージを手にしている。19日に行われるナショナル・カンファレンス(NFC)決勝では、12日に行われるサンフランシスコ・フォーティナイナーズ(San Francisco 49ers)とカロライナ・パンサーズ(Carolina Panthers)の勝者を本拠地で迎え撃つ。

 シーホークスは大声援で名高いファンを味方に付け、ここ2シーズンではホームで16勝1敗としている。

 風が吹き、雨が降る中、シーホークスはスティーブン・ハウシュカ(Steven Hauschka)の3本のフィールドゴールとリンチの15ヤードのタッチダウンランで16-0として前半を終えた。

 シーホークスのディフェンス陣はセインツを第3クオーターまで無得点に抑え、試合はそのまま最終クオーターを迎えた。

 セインツはカイリー・ロビンソン(Khiry Robinson)のタッチダウンとマーク・イングラム(Mark Ingram)の2ポイントコンバージョンでリードを半分に縮めたが、試合時間残り2分40秒でシーホークスはリンチが31ヤードのタッチダウンランを決めてリードを23-8に広げた。

 その後、セインツはブリーズが9回のプレーで80ヤードを進め、残り26秒で9ヤードのタッチダウンパスをマーケス・コルストン(Marques Colston)に通して得点した。

 さらに、直後のオンサイドキックをコルストンがリカバーしてセインツに逆転のチャンスが訪れが、その3プレー後にパスを受けたコルストンが前方への不正なパスで反則を取られて時間が進み、試合は決した。(c)AFP