【1月12日 AFP】スキージャンプW杯2013-14は11日、オーストリアのタウプリッツ(Tauplitz)で男子個人第13戦が行われ、葛西紀明(Noriaki Kasai)が41歳7か月で史上最年長優勝を飾った。

 前週に行われたジャンプ週間(Vierschanzentournee)最終戦で5位に入った葛西がフライングヒルを制し、スキージャンプの記録を更新した。

 1992年のジャンプ世界選手権で優勝している葛西は391.6点を記録し、自身7度目の五輪出場となる2月のソチ冬季五輪へ向けて好調ぶりを示した。

 2位にはこの日最長の199メートルを飛び、381.5点を記録したスロベニアのペテル・プレヴツ(Peter Prevc)が入り、3位には380.3点でオーストリアのグレゴア・シュリーレンツァウアー(Gregor Schlierenzauer)が続いた。

 1989年からW杯に出場している葛西にとって、W杯での優勝は約10年ぶりとなった。

 そして、この日6位に終わったポーランドのカミル・ストフ(Kamil Stoch)が首位に立つW杯総合優勝争いでも、葛西は4位に浮上している。(c)AFP