【1月11日 AFP】男子テニス・エキシビジョン・トーナメント、AAMIクーヨン・クラシック2014(AAMI Kooyong Classic 2014)は11日、決勝が行われ、錦織圭(Kei Nishikori)が6-4、7-5でトマス・ベルディハ(Tomas Berdych、チェコ)を下し、優勝を飾った。

 日本ランク1位の錦織は自身のコーチであるマイケル・チャン(Michael Chang)氏がスタンドから見守る中、同氏の足跡をたどった。1990年代後半、チャン氏はこの大会を3度制覇している。

 世界ランク17位の錦織は運にも恵まれ、同7位のベルディハから金星を挙げた。

 8選手が出場した今大会、ベルディハは2日前に行われた試合で錦織を直接下し、無敗で決勝に進出していた。

 しかし、リシャール・ガスケ(Richard Gasquet、フランス)が決勝を棄権したため、全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2014)開幕を13日に控え、錦織にタイトルを争うチャンスが再び訪れていた。

 錦織は「今週は本当に楽しめました。マイケルとともにこのトロフィーに名前を刻めることはとてもうれしいです。数日前彼(ベルディハ)に負けはしましたが、トマスと良い試合ができました。全豪では一緒に良いスタートを切れることを願ってます」と語った。

 全豪オープンの初戦で錦織はオーストラリアのマリンコ・マトセビッチ(Marinko Matosevic)と対戦する。(c)AFP