【1月6日 AFP】ドイツの首相報道官は6日、アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相(59)がスイスでのスキー中に骨折したため、今後3週間以内に行われる複数の会議への出席を取りやめると発表した。

 シュテフェン・ザイベルト(Steffen Seibert)独首相報道官は記者団に対し、メルケル首相はクリスマス休暇を過ごしていたスイス南東部のスキーリゾート地、エンガディン(Engadin)地方でクロスカントリースキーを楽しんでいる最中に転倒し、骨盤を骨折した。負傷した当初は打撲程度と考えられていたが、ベルリン(Berlin)に戻った後に骨盤周辺の骨折と診断された。3週間は横になっている必要があり、その期間、首相は主に自宅から職務を遂行する。

 すでに今週8日に予定されていたポーランド訪問と、翌9日にルクセンブルクの新首相が訪独する際の会見をキャンセルした。ただし、12月に大連立で発足したばかりの第3次メルケル政権にとって新年初めてとなる8日の閣議には、出席する見込みだという。(c)AFP