■終盤のシーソーゲームを制し、最後に笑ったのはヒート

 今季の最高成績を争っている2チームの頂上決戦は、ボッシュが3ポイントシュートを決めたヒートが101-98とリードした後、トレイルブレイザーズはラマーカス・オルドリッジ(LaMarcus Aldridge)がフリースロー2本を成功させて101-100と詰め寄ったが、再びボッシュがレイアップシュートを決めてヒートが103-100とリードした。

 そしてオルドリッジのレイアップシュートで1点差としたトレイルブレイザーズは、ニコラス・バトゥム(Nicolas Batum)がドウェイン・ウェイド(Dwyane Wade)のファウルで得た3本のフリースローをすべて決め、逆転に成功した。

 その後、ヒートはウェイドのダンクシュートで同点に追いついたが、レイ・アレン(Ray Allen)のファウルでバトゥムが再びフリースローを2本成功し、トレイルブレイザーズが試合時間残り7秒としたところで107-105とリードしたが、最後の1秒でボッシュが決勝の3ポイントシュートを決めた。

 トレイルブレイザーズは試合終了のブザーが鳴る直前にオルドリッジが無理やりシュートを狙ったものの、残念ながら失敗に終わった。

 ヒートはウェイドが16得点7アシスト、マイケル・ビーズリー(Michael Beasley)が12得点、ベンチスタートのノリス・コール(Norris Cole)が11得点、マリオ・チャルマーズ(Mario Chalmers)が9得点9リバウンド9アシストを記録し、シーズン成績を23勝7敗とした。

 一方、トレイルブレイザーズはウェズリー・マシューズ(Wesley Matthews)が23得点、オルドリッジが22得点7リバウンド、ロビン・ロペス(Robin Lopez)が17得点、ダミアン・リラード(Damian Lillard)が16得点、バトゥムが11得点9アシスト6リバウンド3ブロックを記録した。(c)AFP